好き×好きは最高なので勝利くん×スーツは最高

男性のスーツ姿が好きだ。
別にオーダーとかの高級なのじゃなくて量販店のでも、サイズが合ってるスーツを着ていればだいたい3割、なんなら5割増しに見える。反対にどうしようもなくペラッペラでヨレヨレのを着てると、5割減だけれども。特に好きなのは、細身でシングルでVゾーンが狭めでサイドベンツのスーツ。ネクタイは細くても太くてもよい。しめてさえいれば。
万人をかっこよく見せてくれるスーツだけど、後ろから見た時におしりがキュッと小さくて、逆三角形すぎない体型の人のスーツ姿は最高。なので、勝利くんがスーツを着ていると、目が幸せになります。

  

とまあ、スーツ大好き人間大歓喜なわけですよ、今回のAOKIのCMは!!

f:id:birchmint:20170213210345p:plain

細身のスリーピースのネイビースーツとかご褒美でしかない。既製サイズそのままじゃなく体型に合わせてお直しもされているのか、布余り感もなくすっきりとしている。本当にありがとうAOKI!!

f:id:birchmint:20170213210325p:plain

フレッシャーズ対象となる若者がビジネススーツにあんなスカーフの合わせ方するか?とかハット合わせるか?とかクラッチ合わせるか?と思ったりするわけですが、もしかしてああいうスーツの着こなし流行ってたりするの? ジェネレーションギャップってやつなんですかね。

ちなみに勝利くんのスーツ姿で一番好きだったのは、2015年のバレーの任命式の時のやつ。ジャストサイズのシンプルなネイビースーツが素敵だったな。会場中継では、おしゃれ、時々個性的なジャケットを毎日取っ替え引っ替えしてたけど、、謎の蝶ネクタイ推しも相まって、今日はどんな組み合わせなんだろうと戦々恐々とする衣装ガチャ状態。勝利くんにはサイズが合っていないのも多かったせいか、着られてる感満載だったw

 

シングルいえば君米の衣装は非常に好きです。よく見ると生地が凝ってるし、サイズもジャスト。デザインが素敵でもサイズ、特に肩、が合っていないとどことなく野暮ったく見えるしもったいないなと思ってしまうのに、勝利くんの衣装ってだいたい微妙なダボッと感がある。素人なりに想像すると、多少の体型の変化にも対応できるよう、お下がりしやすいよう、早替え用に下に着込めるよう、体を動かしやすいよう、あたりの理由で少し大きめに衣装を作っているのかな。大きめというか標準体型に近く、かも。健人くん風磨くんマリウスくんは身長と肩幅があるからか、衣装のサイズ合ってないなとか思うことはそんなにないんだけど。

君米の衣装といえば、サマパラのジュピター→はだかんぼーの時の着こなしは最高だった。君米ジャケットに、ドレスシャツ、そして何よりも重要な超タイトなパンツ!!!  勝利くんのほっそい御御足ぴったりの黒パンツ合わせてくれるとか、スタイリングした方を拝みたいほど。なので、はだかんぼーの途中で脱いでしまったのは、実はちょっと残念…。

 

超個人的な希望としては、勝利くんにエディ・スリマン期のディオールのスーツを着せたグラビア撮って欲しい。ミーハーだもの、そういうありがちな夢を持ったっていいじゃない。本人は細さを気にしているらしく、体のラインが分かるようなスタイルはお好きではなさそうだけどw

 

初映画だものしょりかんだもの浮かれちゃうよねしょうがないよね

年末の音楽特番やら初めてバックのいない紅白やらツアー決定やら舞台のあれこれやらソロコンのBD発売やらCM決定やら何かと楽しい話題が続いたり、WSにもちょこちょこ出たりしていつもよりテレビで勝利くんを見る機会も多かった12月?1月。珍しくお家のレコも活躍しておりました。

で、その間にワタクシ待望のしょりかんツーショット解禁!
去年末に自撮りしている勝利くんと環奈ちゃんのツーショットがほわ~っと流れてきた時には、「これはっ!!!!!!」となり。この時から年明けのキネ旬の発売が待ち遠しくて、待ち遠しくて。なんなら、発売日前日の夜にもしかしたりしないかな?と本屋に行ったぐらい。当然売ってなかったけどw
そして、環奈ちゃん帝劇観劇をはさんでいよいよ、動くしょりかんがテレビで披露された2月2日。
キネ旬を読み、試写会レポを読み、WSでの2人の掛け合いを見るに、勝利くんが非常にやりやすそうだなということ。環奈ちゃんすごいハキハキしてるし、頭の回転速いし、場馴れしていて物怖じしないしで、勝利くんが仲良い人にやりがちなボケたがりや無茶振りに、タイミングよくつっこんだり反応を返してくれてて、うまく笑いに持ってってくれてる印象。それに相手がジャニーズってのを考慮してか、カメラの前では基本的にすこーし距離感とってるのが、賢い女の子だなあってつくづく感心するというか。その上で、めざましのインタビューで「そこ推してくるよね」ってポロッとタメ口を出してきてしょりかん好きを悶えさせてくるしで、なんともテクニシャン!
環奈ちゃんだけに限らず、清水尋也くんとか前田航基くんとか小出恵介さんとかとも打ち解けてる感じで、いい撮影現場だったんだろうとも想像できて、ただのファンでしかないのにうれしくなっている。普段グループとかでは勝利くんのボケとかドヤ芸は立ち位置的なものもあってかスルーされがちだから、そういうのとは無関係な場所でフラットに付き合える共演者ができてよかったなあ、なんて思ってしまう。

 

で、ちょこちょこ新規映像というか特報、予告で公開されていたシーンの前後をチラ見せしてくれたのもうれしい。特に心がおどったのは、やる気なさげにビラを配っているハルタにチカちゃんが鉄拳制裁を加えるところ。

f:id:birchmint:20170207221343g:plain

この流れるような、蹴り、どつき、しばきよ!

予告になってた頭しばくところだけでもスパーンと気持ちよくいってくれてたんだけど、その前にバスっとお尻蹴ってたとはw それに対してハルタが「やめてよ」って小声で言ってる!!
雑誌でのインタビューによるとこのシーンから撮影が始まったらしく、それで殻を破れたんだそう。勝利くんの性格的に、こういうシーンが最初にあったことで打ち解けやすかったってのは、なんとなくイメージできる。環奈ちゃんに「いいキック」とか言ってキュヒキュヒ笑ってそうw やるなあ、市井監督。

 

それと、例のハグシーンにも前段階が!

f:id:birchmint:20170207212629g:plain

これ雑誌で「チカちゃんのことを抱きしめるシーンでも、ハルタって何かすごいゆっくりなんですよ。ロボットみたいに(笑)。(中略)僕自身はガッといけばいいのに…と思っちゃって」なんて言ってたんだけど、チカちゃんを慰めたいな、抱きしめてもいいのかな、っていう心の揺れが戸惑う腕に現れているんではないでしょうかっ!! どういう流れでこのシーンに繋がっているかまだ分からないから、想像でしかないけど。

 

でもこんなんじゃ物足りない!もっとしょりかんをくれよщ(゚д゚щ)
環奈ちゃんとボケツッコミやってるところ、見せてくれよ!環奈ちゃんとの共演なんて、この先あるかどうか分からないんだから、今のうちにめいっぱい供給してくれよ!角川さん頼みますm(_ _)m

とりあえず次のしょりかんはJMM

J Movie Magazine(ジェイムービーマガジン) Vol.20 (パーフェクト・メモワール)

いっしょに朝練がんばろ、とか言われたい人生だった

映画「ハルチカ」の予告編が解禁になり、前売りチケットも売り出され、いよいよ始まってくるなあと実感する今日このごろ。予告編ということでティザーにはなかった映像も追加され、なんとなーくの雰囲気も掴めるように。

相変わらずこのハルタくんがチカちゃんを抱きしめるシーンが一番ぎゅるぎゅるときめいたのですが、ティザーでは抱きしめられるままだったチカちゃんが、予告編ではそのあと抱きしめ返しているっ…!

極めつけは抱きしめられて言うチカちゃんのセリフですよ、奥さん! 

f:id:birchmint:20161210150822p:plain

 ハルタは、少なくとも予告編前半ではずっと猫背気味だし、下足箱を殴った音にビクッとするしで、気弱そうで穏やかそうな文系男子って感じで、小さいころは活発なチカちゃんに振り回され泣かされてきたんだろうなあという男の子(っぽい役作り)に見える。

けど、いろいろあってチカちゃんを抱きしめて慰めちゃうような男の子に成長しちゃってて、そんでチカちゃんから出たセリフが「チビがデカくなりやがって」、なんですよ、多分。f:id:birchmint:20161210150842p:plain

そのいろいろにチカちゃんの挫折とか、「秘密」とかが関係あるんでしょう。ウェルセクのMCでミステリー要素もちょこっとはあると言っていたらしいので、予告編の感じからすると勧誘するメンバーがなんで楽器やめたかとかそっちに絡んでそう、多分。

なんか、予告編だけであれこれ妄想するの楽しすぎるw

前売りも買ったけど、見終わった後にまた定価でも見たい!と思えるような作品になってればいいなあ。

いやね、日曜の朝から下がり気味の気持ちだったのが、この1分半の予告編でなんかふわっと上昇したので、佐藤勝利×橋本環奈の威力ってすさまじいな、と。美しいって素晴らしい!!

haruchika-movie.jp

 

ところで、ティザー解禁の時も、今回の予告編解禁にも思ったんだけど、ホモはどこいったと言っているのはだいたい勝利くん(セクゾン)ファンとアニメファンで、ミステリーはどこいったと言っているのが原作小説ファン、っていう見事なコントラストが、こうなんとも言えないおかしみがあって好きw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ ここからは映画と関係のない、非常に個人的な恨み言を書き連ねています。

続きを読む