だから時には薄目で見るようにしている

推しを持つ者として、最近のあれこれがアレな状況を見るに、個人的にはめちゃくちゃタイムリーなバズnote。

推し活を始め、推しに認知され、SNSをブロックされるまでの1年半|しゅんき

全肯定オタクになりたくない、というのはいわゆる愚痴垢でよく見る文言なんですが、あの人たちもこういう思考なんだろうか。

「推し」に対して、自分の理想通りにいてほしい、希望通りに動いてほしい、言うならば他人をコントロールしようとする思考がその根っこにあるというか。

いや自分だって、こういう曲をやってくれたらいいな、こういう衣装を着てほしいな、こういう写真がみたいな、こういう衣装や髪型は似合わねえのでやめてくれ、とかその他もろもろ思うことが割とあるので、十分素質があるんですよね。

だから、ファンだから、好きだから、お金や時間を掛けたから、推しには何言ってもいいというのがはっきり間違ってるって見せてくれて、反面教師的な意味で今読めて良かった。