わたしは優勝が好きだ

 いやー、もうなんかすごいものを見た!という気持ち。
何がといえば、岸くんゲストのおまけby勝利です。
岸くんと勝利くんといえば、“優勝”というなんともうまいこと言った風なコンビ名で呼ばれてたりして、個人的には、ジャニーズのコンビでよくある名前くっつける呼び方なのに意味のある、しかも強い言葉になるとか、これぞ運命か!とかほざきたくなるぐらいには優勝好きです。
勝利くんが雑誌やラジオで隙あらば「岸、岸」とよく名前を出して楽しそうにおしゃべりしてるのであんまり感じてなかったのだけど、実は優勝2人きりでのああいうがっつり絡みがテレビで見られるって、けっこうレアな機会だったり。
ラジオでは顕著なんだけど、勝利くんが岸くんの話をするとき本当にすごく楽しそうな声してるし、雑誌でも誌面からそんな声が聞こえてきそうなほど、熱量のある言葉が並ぶんですよね。
勝利くんから岸くん話が出るたびに「そんなに岸くんのことが好きか」と、毎回思っている気がするw

そんな勝利くんの大好きが画面からあふれんばかりに伝わってきたおまけby勝利
個人的には、勝利くんって普段相手の出方を見るというか、空気を読むというか、仕掛けていくより仕掛けられたことに対してレスポンスを返していく形のコミュニケーションをとることが多いと思う。グループ内でのツッコミポジションはその最たるものというか。
そんな勝利くんが岸くんに対しては、俺の大好きを受け止めろーとばかりにじゃれつくじゃれつく。なんなら岸くんの反応すら関係ないぜぐらいの勢い。
岸くんは岸くんで、あんな勢いでこられたらちょっとはたじろいだりしそうなものなのに、ふわ~っと受けとめてるように見える。
2人でいる時とかも勝利くんがああいう感じだから慣れてるのかな、とか想像すると楽しい。
とにかく岸くんの包容力の大きさは、少なくとも宇宙サイズであることは間違いないと確信したおまけby勝利でした。

勝利くんにとっての岸くんのようにグループの外にいわゆる親友というか心を預けられる人がいるというのは、すごく健全だなと個人的には思っているところがあって。なんというか、しがらみとか計算的なものとは無関係でいられる人を、同じ事務所内で見つけられていることってすごいなというか。

 とかいうことをチマチマ書いてたら、またもや勝利くんから岸くんエピがラジオで披露されました。段ボールは資源ゴミか?と連絡がきた、と。

その連絡してきたスマホで検索しようじゃなくて、勝利くんに聞けばいいか、となったわけじゃないですか、岸くんの中で。ああ、優勝…。

 

 

ところで、映画「ハルチカ」が上海映画祭で上映されたようです。市井監督のつぶやき

 を見てサイトを見に行ったところ、スケジュールにばっちりのってました! こういう映画祭で上映される(する?)経緯がよく分からないけど、あちらの方にもこの映画のおもしろさが伝わっていればいいなと思います。

まあちょっといろいろあったわけですが、ファンとしては予約して9月2日にBDがちゃんと手元に届くことを祈るのみ。

 

 

 

上海映画祭から映画「ハルチカ」の霊圧が…消えた…?

上海映画祭のハルチカ紹介してるページに英語版できたと先日見かけたので、どれどれと探しにいったところ、ハルチカの情報がさっぱりなくなっているんですが!

というかこの時のラインナップと総入れ替えになってる…。

 ちなみにこのページ→日本电影周片单

どこか別のくくりに移動したのかと、中国語タイトルの「春与夏推理事件簿」で検索しても、英語タイトルの「Bring on the melody」でサイト内検索しても、ひっかからず。

どういうこっちゃ。

上海映画祭では上映されなくなっちゃったのかなあ。検索が下手くそなだけだったらいいんだけど。

 

というがっかり案件はあったけど、

 ジャパンタイムズの英語版でハルチカのレビューを発見!

評価としては星3/5なんだけど、つたない英語力とグーグル翻訳先生を駆使したところ、ちゃんと映画を見て書いてくれた記事のよう。

ハルタはチカちゃんのサンドバッグになってるとか、アイドルグループセクシーゾーンのメンバーである勝利くんのファンはロマンチックな展開じゃないことにがっかりしてるだろうみたいなことが書かれているような気がしないでもない。

ただどうやらこのレビュアーさんは映画を見て泣いた模様。どういう意味の涙かは私の英語力では不明だけど。

どなたか英語が得意な方、翻訳お願いします!!

 

映画「ハルチカ」上海国際映画祭で上映されるってよ

上海国際映画祭で映画「ハルチカ」が上映されるらしい。

f:id:birchmint:20170424210304p:plain

首批日本片单

去年は日本から58作品が出品されてたり、今年は3月のライオンが出品されるとかで、映画祭としてはかなり大きい規模のもよう。
映画祭のサイト見てみたら、中国語のページにはのってるのに、英語のページにのってないから、どういうあれなのかはよくわからないけど、パノラマってところの日本特集みたいなくくりっぽい感じ?
ラインナップを見ると、土竜の唄、22年目の告白、ちょっと今から仕事やめてくる、ハルチカ、恋妻家宮本で、去年公開のも映画祭期間中に公開のも入って、ジャンルも公開規模もバラバラで、どういう基準なのかは謎。

f:id:birchmint:20170424210325p:plain


なんにせよ、いろんな人にちょっとでも見てもらえる機会が増えるのはいいことだ!

影片介绍:根据初野晴的短篇推理小说改编,讲述了有着完美外貌与清晰头脑的上条春太与天真烂漫的青梅竹马穗村千夏之间的青春纯爱故事。在高中的开学典礼上命运注定般地再次相遇后,为了拯救面临废社危机的吹奏部,两人一边寻找新社员一边努力练习,这时却有一连串的谜题逐渐浮现于二人面前……

推荐语:作为一部兼具青春、音乐和推理等元素的改编作品,为了还原原作的青春味道,本片选用了佐藤胜利和桥本环奈两位年轻演员,音乐部分更是加分不少。

 

 グーグル翻訳してみた

作品:初野晴が短い小説の推論によると、彼は子供の頃の耳の間にバースプリング上の明確な心との完璧な外観と罪のない若者あまりに千佳村の純粋な愛の物語と物語です。クラブを救うために再び会う運命にラクダの開会式での高校は新しいメンバーが練習するために二人の男が見ながらながら、危機に直面して役割を果たし過ごした後で、パズルのシリーズは、徐々に2の目の前に現れている......

推奨される言語:両方の若者、音楽と推論適応の他の要素として、若者の本来の風味を復元するためにフィルムは、佐藤勝利とカンナ橋本に二人の若い俳優を選んだ、音楽部分は、余分なポイントがたくさんあります
 

 うむ、分からん。

「春与夏推理事件簿」っていう中国語タイトルと、この窓ドンビジュアルと、映画の中身、まったくもって方向性がバラバラなんだけど、向こうではどう受け止められるんだろうw